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特定非営利活動法人
草の根援助運動

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フィリピンスタディツアー2008 Q&A 回答編2

 
ツアーの条件に関する質問

Q9 ツアー後もフィリピンに残ることは可能ですか?

A9 可能です。その場合は離団届という書類を提出していただくことになります。
   今回のツアーは草の根援助運動が旅行社((株)風の旅行社)と連携して行っている「募集型企画旅行」というもので、ツアーの出発から帰国までの安全管理を旅行社が責任持って行います。別の航空機を使われる場合にはその管理下から外れることになるので、「離団」していただく必要があるのです。
  その場合も航空券に関しては、「風の旅行社」の手配チケットをご利用ください。費用等は別途ご相談ください。

 

Q10 成田以外の空港を利用することはできますか?

A10 できますが、前の答にあるのと同じ理由により、「風の旅行社」のチケットをご利用いただくことが条件になります。費用等は別途ご相談ください。

 

Q11 ツアー料金以外にお金はいくらぐらい必要ですか?

A11 17日の集合から23日の解散までは、お土産や自分用のお菓子などを買うとき以外ほとんど必要ありません。
  特に高価なものを買うのでなければ、数千円あれば十分です。通貨ペソへの両替は空港やホテルでできますのでご心配いりません。

 

Q12 観光旅行と比べて割高に思えるのですが。

A12 ツアー会社が組み立てる観光旅行では、現地のツアースポット・みやげもの店やレストランなどとタイアップし、連れて行った旅行者の支払い額の割戻金(キックバック)を受けとることで利益を得ます。格安ツアーであればあるほどたくさんのツアースポットやみやげもの店を訪れるのは、そうした仕組みです。また、大手旅行社ならばたくさんの観光客を大量に動かしますから、移動手段なども割安になります。
  草の根援助運動のスタディツアーでは、当然ながらキックバックなどは一切ありません。手作りのツアーですので、大手旅行社のようなスケールメリットもなく、結果的に割高になってしまいます。
  さらに、ツアーで訪問するプロジェクト先では、応援の意味も含めてドネーション(寄付)をしていきます。人々の普段の生活の中に入れてもらって話をきかせてもらうためには当然の礼儀です。
  こうしたことから一見割高に見えるのですが、私たちはそれだけの経験はしていただけるという自信を持っています。

 

Q13 事前学習会に出られそうもありません。

A13 事前学習会は横浜で、7月と8月の2回実施します。
  第1回は概観と全般的なオリエンテーション、第2回にはより具体的なプロジェクトについて学び、ツアーの打ち合わせをします。ご参加いただけば理解が深まり、不安も減るでしょう。
  しかしながら毎年、遠隔地の方や、時間的に余裕がなくて参加できない方もいらっしゃいます。その場合もメールや電話でできる限りのご案内はさせていただきますし、資料も送付しますので、ご心配には及びません。

 

Q14 事後の報告会などはないのですか?

A14 ツアー中はみなさんに記録を担当していただきます。そのまとめおよび写真交換の場として、9月から10月にかけて2度、事後の会合を開き、報告書を作成します。参加は義務ではありませんが、毎年参加者にはご好評をいただいています。

 

参加に関する質問

Q15 学生でないと行けないのですか?

A15 8月という時期設定から学生の方が多いのは事実ですが、そうでない方ももちろん構いません。毎年社会人も参加されており、10代から60代まで幅広く参加されています。ただし同行スタッフは旅行添乗員ではありませんので、一般のツアーのようなサービスはできません。趣旨・内容とも観光旅行とはまったくちがうということをご理解の上お申し込み下さい。

 

Q16 一人で参加してもいいのですか?

A16 毎年参加者のほとんどは、チラシやホームページを見て申し込まれる個人の方です。最初の学習会の時は緊張されていますが、ツアーの終わり頃にはすっかりうちとけて、そのあとP2ユース(学生班)やボランティアスタッフなどの活動を継続される方も多数いらっしゃいます。もちろん、そうした事後活動の義務はまったくありません。

 

Q17 行きたいのですが、親に反対されています。

A17 特に若いみなさんの場合、ご心配はごもっともなことです。
  草の根援助運動では、毎年第1回目の学習会は保護者の方のご出席も可としており、ご納得いただけるまで説明を行います。申し込み前でも、事務所までお出でいただければ丁寧にご説明いたします。
  草の根援助運動の運営委員には高校教員が多く、今回のツアー同行スタッフも2名が現役の高校教員ですので、無理なツアーは行いません。

 

草の根援助運動のツアーについての質問

Q18 他のNGOのスタディツアーと比べて特徴は?

A18 一番のポイントは、NGOが行うさまざまな開発援助が総合的に見られる、ということです。現地NGOであるフィリピン農村再建運動「PRRM」は、世界のNGOをリードする先進的な活動を行ってきたNGOで、農村・漁村・都市それぞれでさまざまな援助活動を行っています。さらに同行スタッフも、地理の教員、フィリピン留学経験者、フィリピン研究者といった専門家集団です。
  NGOとはなにか、どういう援助をするのか、途上国はどういう問題を抱えているか、全般的に理解したい方には最適です。

 

Q19 サポーター会員というのはなんですか?

A19 草の根援助運動には、活動をサポートしていただき、さまざまな情報を提供するサポーター会員という制度があります。ツアー参加者にはこの会員になっていただき、ツアーだけではない活動情報などをお送りすることにしています。
  会費は1年間有効で、一般6,000円、学生3,000円です。草の根援助運動としてはこのツアーをきっかけに他の活動にも参加していただき、継続的に会員としてサポートしていただきたいのですが、1年だけでやめることも可能ではあります。

 

Q20 ボランティアはできないのですか?

A20 日本からの旅行者が数日行うボランティアは、現地にとって大きな助けとはなりにくいものです。そのための準備、後始末等の負担もあって、どちらかと言えばやる側の自己満足に近いものがあります。こうしたことから、草の根援助運動のスタディツアーではボランティアワークは入れていません。帰国後なんらかの貢献がしたいという方は、国内でボランティアスタッフとして活躍していただいたり、運営委員として活動していただくことができます。学生が中心となって組織しているP2ユース(学生班)の活動は、現地でも高く評価されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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