フィリピンスタディツアー2008 Q&A 回答編1
フィリピンの状況に関する質問
Q1 危険はありませんか?
A1 外務省の危険情報では、2002年より継続してミンダナオ地域に「渡航の延期をおすすめします」(危険勧告4レベル中のレベル2)、パラワン州に「渡航の是非を検討してください」(レベル3)が出されていますが、これらは今回行く地域ではありません。
私たちの目的地のルソン島は「十分に注意してください」(レベル1)勧告になっています。軽視はできませんが、これはインド全域、インドネシア全域、タイ(バンコク)、カンボジアなど多くの国や地域に出されているものですから、それほど神経質になる必要はありません。
さらに、私たちのツアーは、以下の通り充分な注意をはらっています。安全に「絶対」はありませんが、危険はごく少ないと言えます。ご安心ください。
a 経験豊富な日本人スタッフ3名と現地スタッフが十分な注意のもと計画を練り、かつ常に同行している。
b 独自のツアーマニュアルに基づき、安全・衛生には格別の配慮をしている。
c ツアーの主要な目的地は現地NGOであるPRRMが永年活動を行ってきた友好的な農村および漁村区域で、テロや犯罪の可能性は非常に低い。
d 比較的犯罪率が高いとされる都市部では、常に団体行動を行う。また、宿泊施設も安全性の高いところを選んでいる。
e 移動はほとんど専用チャーターバスで行う。
Q2 パスポートやビザはどうすればいいのですか?
A2 日本人のフィリピン入国にはビザ(査証)は不要です。六ヶ月以上の有効期限のあるパスポートがあれば大丈夫です。パスポートは各地の発行事務所で、約2週間で発行されます。
Q3 感染症が心配です。予防注射は必要ありませんか?
A3 フィリピン入国に関して予防注射の義務などはありませんが、心配な方はB型肝炎と破傷風の予防注射を受けておくとより安心できるでしょう。こちらは個人でやっていくことになります。詳細は横浜検疫所ウェブページをごらんください。
ツアー中の生活に関する質問
Q4 どんなものを食べるのですか?
A4 フィリピン料理がほとんどになります。魚・豚肉・鶏肉などが主で、野菜やフルーツも豊富です。素朴な中華料理というと少し近いかもしれません。
やや固めではありますがご飯が主食で、辛いものはほとんどなく、日本人には食べやすいものです。
Q5 水は大丈夫ですか?
A5 フィリピンは、いわゆる途上国の中では水の悪い方ではありません。しかも、ツアー中は常に衛生的なボトル詰めの水を提供します。これはホームステイ中も同じです。
Q6 英語ができないので不安です。現地の人とのコミュニケーションはどう取ったらいいの?
A6 集団行動の間は、すべての説明・解説に日本語通訳がつきますので、ご心配はいりません。
ホームステイ中は、英語ができると便利ではありますが、農漁村ではタガログ語しか喋れない人も珍しくなく、結局身振り手振りになってしまうかもしれません。要は気持ちです。毎年、言葉は通じなかったけれど気持ちで分かり合えた、などという感想が出されています。
Q7 現地のひとびととふれあえますか?
A7 ホームステイでは、現地の漁村・農村家庭に数人づつ分宿することになります。シャイな人も多いですが、積極的に話しかけてください。また、こどもたちはどこでも天真爛漫です。言葉が通じなくても、一緒に遊ぶだけで友だちになれるでしょう。同行する現地スタッフや、各地で出会う現地農民・漁民組織のメンバーとの交流も楽しいものになると思います。
Q8 お風呂やシャワー、トイレはどうなっていますか?
A8 ホテルでは日本の都市と変わりません。
一方農漁村では、大きなバケツの水を汲んで浴びることを「シャワー」と呼んでいます。トイレも自分で水を流す方式だったり、紙を使わないほうがいい場合もあります。衛生上は問題ありませんが、いささか戸惑われるかもしれません。困ったときは遠慮なくスタッフにお尋ねください。本年度の日本人同行スタッフは男性2名・女性1名です。
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